休診日のお知らせCALENDAR
当院は土日も午前・午後とも診療していますが、木曜・祝日などに休診日を設けています。
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「休み」 午前診・午後診・夜診ともにお休みです
「午前のみ」午前診のみ実施しており、午後診と夜診はお休みです
「午後のみ」午後診のみ実施しており、午前診と夜診はお休みです
「午後休」 午後診のみお休みですが、午前診と夜診は実施しています
「夜休」 夜診のみお休みですが、午前診と午後診は実施しています
お知らせNEWS
- 2024.11.28 マイコプラズマの流行に伴う新たな検査体制について
- いつも当院をご利用いただきありがとうございます。2024年は、過去に例をみないほどのマイコプラズマ感染症の流行が確認されており、咳や発熱などの症状が長引く患者さまが増加しています。
これに対応するため、当院では 精度の高いPCR検査 を導入いたしました。PCR検査は、マイコプラズマを迅速かつ正確に検出する方法として、現在最も信頼性が高いとされています。
さらに当院では、第一選択薬であるマクロライド系抗菌薬への耐性の有無も判定できる QP法 を採用しており、適切な治療選択をサポートいたします。
当院では院内で検査を行うため、結果は 約1時間以内 に判明します。これにより、迅速な診断と治療の開始が可能となります。
気になる症状がある方や、マイコプラズマ感染症が疑われる方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
皆さまの健康を全力でサポートさせていただきます。 マイコプラズマの解説記事はこちら - 2024.09.08 インフルエンザワクチン・新型コロナワクチン予約受付開始
- R6年度秋冬のインフルエンザワクチン・新型コロナワクチンの予約受付を開始しています。インフルエンザワクチンの定期接種は1500円、それ以外の方は3200円です。新型コロナワクチンの定期接種は3260円、それ以外の方は14000円です。当院では10月7日から接種を開始します。あわせて受験生を対象にしたインフルエンザ予防プロジェクト(ワクチン+タミフル予防内服)の受付も開始しています。予約はWEBないし電話からお願いします。(定期接種の対象者は65歳以上、または60~64歳で身体障害者手帳1級をお持ちの方です) 予防プロジェクトの詳細はこちらから
- 2024.04.16 マイナンバーを用いた医療情報の取得について
- 当院ではマイナンバーカードを用いた保険情報のオンライン資格確認や電子処方箋発行に対応しています。これにより得られる医療情報(他院での処方内容や健診内容など)を活用し、引き続き質の高い診療の提供に努めて参ります。将来的には皆様のカルテ情報も医療機関の垣根を越えて共有することが可能になる見込みです。
(これらの医療情報の取得は、皆様の同意が得られた時にのみ実施されます)
これに伴い、
2024年6月までは「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を
2024年6月以降は国の定めるところの「医療情報取得加算」や「医療DX推進体制整備加算」を
請求する場合があります。 - 2024.04.13 当院の発熱外来について
- 当院ではかかりつけ患者に限らず、熱などの風邪症状のある方の診療を広く実施しています。基本的には新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの検査を受けて頂くことをお願いしていますが、検査希望のない方も受け入れています(院内の検査で陰性が確認出来ていない方には、マスクを外しての診察は行いません。問診を中心とした診察と薬の処方のみ行います)。 詳細はこちら
- 2024.04.02 処方日数とオンライン診療における処方薬の制限について
- 当院では皆様の状態に応じて処方日数を決めています。例えば数日で状態が変化するような急性期疾患の方には数日単位の処方を、ある程度状態の安定している方には1カ月単位の処方を出しています。厚生労働省が推進するところの「28日以上の長期処方またはリフィル処方箋の発行」にも対応していますが、当院で長期に安定した状態であることを確認できた方に限定させて頂いています。
またオンライン診療においては、厚生労働省の指導に則り向精神薬の処方は行っていません。その他、適切な検査を実施せずに処方することが不適切と医師が考える薬剤などについても処方は出来ませんのでご留意ください。 - 2024.04.01 当院における院内感染対策について
- 1.基本的な考え方
感染防止対策は、安心・安全な医療提供体制の基盤となるものです。
当院では、感染防止対策を医院全体として取り組み、患者様・職員・その他医院関わる全ての人々を対象として、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めています。
2.院内感染対策に係る組織体制、業務内容
院内感染管理者を中心に感染対策部門を設置し、感染症発生状況の調査・集計、院内巡回、抗菌薬適正使用の推進、年2回以上の職員への感染防止対策研修会の実施、院内感染防止に係るマニュアルの作成などを実施しています。
3.抗菌薬の適正使用のための方針
厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き 第二版」を参考にして、治療効果の向上や副作用、耐性菌の減少に努めます。
4.地域医師会との連携体制
地域医師会が主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加し、感染患者の発生状況、院内感染対策の実施状況等に関して情報の共有・意見交換を行い、最新の知見を共有するように努めています。地域医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に参加しています。 - 2024.04.01 一般名での処方について
- 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では医薬品の安定供給に向けた取り組みの一環として、後発医薬品の使用促進を図っており、
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方(成分名により処方箋を発行すること)を行います。
これにより特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、
みんさんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 - 2024.04.01 明細書の発行について
- 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています(公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方も含みます)。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
ごあいさつGREETING
みなさま、はじめまして。
「きむら内科・内視鏡クリニック」院長の木村佳人です。
この度、ご縁あって西宮市瓦林町(マクドナルド山手幹線西宮店さんより、山手幹線に沿って100mほど東)に新築されるクリニックビル1階に開業させて頂くことになりました。
私はこれまで、京都大学附属病院や大阪赤十字病院などの関西圏の基幹病院に勤務し、腹部疾患を中心とした多くの病気の診療にあたってきました。
これまでに得た知識と経験を活かし、地域のみなさまの健康問題を解決することを通して、みなさまの生活をより豊かで笑顔あふれるものへと出来れば、医療人としてこれに勝る幸せはありません。
お困りのことがあれば、些細なことでも結構ですので、お気軽に当院までご相談下さい。
スタッフ一同微力ながら西宮の地域医療に貢献していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
当院の紹介FEATURE
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01
働く人に寄り添います
「仕事が休みの日曜日にこそ病院に行きたいのに開いているクリニックがない」そんな声に答えたいと考えました。当院は土日も診療します。
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02
癌の早期発見に貢献します
癌は早期に発見すれば完治する病気です。内視鏡検査は早期癌を高い精度で発見できる唯一の検査です。当院では胃カメラ・大腸カメラをWEBからでも予約できます。
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03
あなたの健康に
投資をしませんか?確実に儲かる株は詐欺ですが、事実として生活習慣病治療は確実なリターンの見込める投資です。糖尿病、高血圧、高脂血症の治療を始めませんか?
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04
患者を拒否しない
「発熱患者の診療はできません」とは言いたくありません。当院では設計段階から感染症対策を行っています。一般患者さんと発熱患者さんとを時間的・空間的に隔離することで、発熱患者さんに対する診療も実施します。発熱症状のある方はWEBから専門外来を予約して下さい。
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05
少しでも安楽な内視鏡検査を受けてもらいたい
実は院長も胃カメラを飲むのは大の苦手です。だからこそ、内視鏡検査時の苦痛をどうやって軽減するか日々考えています。内視鏡機種の特性、検査時の姿勢、患者さんへの声かけ、呼吸にあわせた挿入等、細部にこだわった検査を実施しています。
当院で診療可能な症状SYMPTOMS
当院は消化管(食道・胃・大腸)や肝臓、膵臓、胆嚢、胆管の病気を診療します。
どんな症状があってもご相談ください。
※各症状をクリックすると、その症状の解説文に移動します。